熱中症で仕事休んだら給料どうなる?会社員が知っておくべき傷病手当金と損失額の計算

梅雨の晴れ間の日中、突然襲ってくる猛烈な暑さ。気象予報士の警告とおり、熱中症の危険が増してきた。自分も先週、本気で危ないと思った。

あの日、朝は大丈夫だったんだ。いつもどおり会社に行った。でも午後3時くらいから頭がクラクラ、めちゃくちゃ気持ち悪くなった。体温も異常に高い。同僚が「まじで顔色悪いぞ」って言ってくれて、さすがに帰ることにした。

そこでふと思ったわけだ。「あ、休んだら給料どうなるんだろう……」

有給休暇で対応?それとも傷病手当金?

熱中症で仕事を休むことになったら、まず選択肢は二つ。

有給休暇を使うか、傷病手当金を申請するか。

自分の場合、とりあえず有給で対応した。余ってたし、その場でパッと決めた感じだ。でも後から考えると、ちゃんと理解してなかったんだなって気づく。

傷病手当金ってのは、健康保険から出る制度らしい。病気やケガで仕事できなくなったとき、給料の約3分の2が支給される。期間は最長1年6ヶ月。すげーな、そんなのあるんだ。

ただし条件がある。「業務外」の原因での病気に限定される。熱中症は通勤中とか業務中でない限り、この対象になるんだって。そして医師の診断が必要。

給料計算、めちゃ複雑だった

有給を使った場合、給料は普通どおり出る。これはシンプル。でも有給の日数には限度がある。自分だって無限にあるわけじゃない。

傷病手当金を使うと、給料の3分の2。悪くないけど、全額ではない。やっぱり損する。

実際の損失額を計算してみたら、複雑だった。

有給が残ってる期間は問題ない。でも有給がなくなったら、「無給」か「傷病手当金」かを選ぶことになる。無給だと本当に0円。傷病手当金なら少しもらえる。

自分の場合、月給が28万だとすると、日給で計算される。1ヶ月を30日で割るから、1日あたり約9,300円。傷病手当金はその3分の2、だから1日6,200円くらい。差額は3,100円。

2週間休んだら、4万3,000円くらい失う計算になる……

なぜ有給を温存すべきなのか

後から考えると、傷病手当金の申請もしておくべきだったんだろう。会社に診断書を出して、保険会社に申請して。面倒だけど、やる価値があった気がする。

有給は貴重だ。本当に大事な予定、心身の疲れが限界な日々、そういうときに使いたい。仕事に穴をあけたくない気持ちはわかる。でも制度として傷病手当金があるなら、活用しない手はないと思う。

実は自分も詳しくない。会社の人事に聞いてみたいけど、なんか聞きづらい雰囲気もある……

でも調べてみたら、多くの大企業はちゃんと対応してるみたいだ。傷病手当金について説明してくれるし、申請をサポートもしてくれる。中小企業だと手続きが煩雑な場合もあるらしいけど。

熱中症は他人事じゃない

梅雨明けの真夏日、本気で気をつけないといけない。水分補給、こまめな休憩、アイススラリーなんて涼しい飲み物もいいらしい。

でも予防に気をつけても、突然やられることはある。そのときに備えて、給料や保障のことを理解しておくのは大事だと思う。

自分も今回、いい勉強になった。熱中症は甘く見ちゃダメだ。

まとめ

  • 熱中症で休職した場合、有給か傷病手当金かの選択肢がある
  • 傷病手当金は給料の約3分の2。業務外の病気が対象
  • 有給は貴重な資源。温存できるなら傷病手当金申請も検討すべき
  • 給料損失は予想以上に大きい。2週間休むと数万円の減収に
  • 梅雨明けの熱中症警戒。無理は禁物だが、制度を活用することも大切

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