足関節を覚えたら、柔術がもっと楽しくなった
今日は、50/50からサドルへの移行を学んでから初めてのクラスだった。
結論から言うと、めちゃくちゃ収穫があった。
フットロックを何度も狙うことができたし、実際に極める場面もあった。技術的な成功も嬉しかったが、それ以上に大きかったのは「足関節の攻防が怖くなくなったこと」だと思う。
これまでは50/50になると、どこか受け身になっていた。
「相手に先に取られたらどうしよう」という気持ちが先に立ち、自分から攻撃を仕掛ける余裕がなかった。
しかし、サドルへの入り方やそこからの展開を学んでからは見える景色が変わった。
50/50は危険なポジションではなく、攻撃の起点にもなるポジションだと少しずつ感じられるようになってきた。
知識が増えるだけで、同じ状況でもこんなに心理的な余裕が生まれるのかと驚いている。
三角絞めのエントリーにも挑戦
もう一つ嬉しかったのは、三角絞めへのエントリーを実戦で試せたことだ。
柔術の技は動画で見たりドリルで練習したりするだけでは自分のものにならない。
スパーリングの中で実際に使おうとして初めて、自分の技術として定着していく。
今日は完璧だったわけではないが、「試す」という一歩を踏み出せたことに大きな意味があったと思う。
足関節を知ると柔術の見え方が変わる
最近強く感じるのは、足関節を学ぶことで柔術そのものの理解が深まるということだ。
もちろん上を取る、パスガードをする、スイープを狙うといった従来の攻防も重要だ。
しかし足関節という選択肢が加わることで、今まで見えていなかったルートや駆け引きが見えるようになる。
少し大げさかもしれないが、足関節を知らない頃の自分は柔術の一部しか見えていなかったような感覚がある。
50/50、サドル、フットロック。
最近学んでいることはまだ入口に過ぎないが、それでも柔術の面白さが一段階増した気がする。
今後もしばらくは足関節を重点的に練習しながら、自分のゲームに取り入れていきたい。
今日のクラスは、その方向性に確信を持てる良い時間だった。

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